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Victoria史上最大の下剋上!今季ブレイクを果たした両雄が神宮の地で激突!!
2021年で4回目の開催を迎えたオータムカップはVictoriaの大会史として歴史の浅い大会ではあるが、昨年に続き64チームで札止めと関東の強豪チームが集う秋のトーナメント戦として、草野球界でも大きな注目を浴びる大会へと成長を続けている。
そんな注目を集める大会だけあり今季は相撲の股割りをヒントに作られたストレッチ専用クッションFlexcushion®の協賛が決まり、スプリングカップ同様に草野球人選手のコンディショニングをサポートした。 そんな今大会を振り返ると、2020年までに延べ23回のトーナメント戦を開催しているが「Victoria史上最大の下剋上」と言うに相応しい大会になったと断言できる。
先ずはベスト8の面々から振り返ると、スタイガー佐川グローバルロジスティクス株式会社CHUYANS+Tropicanaと実力者が顔を並べた。中でもCHUYANS+に至っては秋に滅法強く2018年、2020年と2度のファイナル進出に加え今季もベスト8と、Victoria内では「秋のCHUYANS+」として名が知られている。更にはベスト4まで進み、2019年以来2年ぶりの神宮を目指した東京ドナルドダックGOLGO BASEBALL CLUBはあと一歩のところで涙を飲んだが、毎年Victoria各大会で実績を残し名実ともにVictoriaの顔としてその戦いぶりには称賛の拍手を送りたい。 そして並みいる強豪を撃破し決勝の舞台に駒を進めたのは、3部リーグ所属の戦極-SENGOKU-と、2部リーグ所属の下町Tempestだ。リーグ戦に参戦するチームとしては初の下部リーグ所属同士の決勝戦となった。
そして今季、史上初のVictoria3大会でのプロスタ進出を決めた戦極-SENGOKU-は、今Victoriaで最も勢いに乗るチームとして注目を集める。今大会でもBIGFACEジョルターヘッズ佐川グローバルロジスティクス株式会社と次々に強豪を下し、準決勝の東京ドナルドダック戦では下野-佐久間の継投で強力打線を最少失点に抑えると、最後は1番杉浦が劇的サヨナラ2ランホームランを放ち、初のプロスタ進出を決めた。一方の下町Tempestも勢いは負けず、La.MenダディーズベースボールSAMURAI.BOYSCHUYANS+と1部リーグ所属チームを薙ぎ倒し、準決勝のGOLGO BASEBALL CLUB戦では伊藤の決勝打に市川の快投と、2019年1部チャンピオン相手に10-0の完勝で神宮行きを決めた。 史上初の「3部リーグ vs 2部リーグ」の決戦を誰が予想しただろうか。強豪が集う秋のトーナメント戦として知られる大会だけに波乱が起きたこの戦いの行方は、Victoria所属の全チームから熱い視線が注がれる一戦となる。
果たして秋のチャンピオンを決める戦いの結末は如何に!?Victoria史上最大の下剋上となる一戦は、来たる1月10日Victoriaファイナル2ndラウンド第2試合で明らかとなる!
「戦うことを極める」チーム名の由来となったこの言葉は、まさに今シーズンの戦いぶりに相応しい言葉となった。今季の戦極はVictoria11年の歴史で初となる3大会でのプロスタ進出を決め、ここまで2021年のVictoriaを盛り上げてくれた。
そんなチームは2019年に発足。今季これほどの実績を残しただけあって過去の戦績にも注目が集まる彼らだが、過去を振り返っても決して圧倒的な実績を残してきたわけではない。チーム立ち上げ当初は僅か9名でスタート、Victoriaには結成2年目の2020年から参戦を決めた。初年度はオータムカップで初戦敗退、リーグ戦は首位通過ながらも決勝トーナメント初戦敗退と、悔しさが残るシーズンとなった一方で、参考記録ながらも試合数は全国1位と大きな経験を積んだ1年にもなった。
リベンジを誓った2021年シーズン、リーグ戦とトーナメント全3大会出場に加え今季は積極的に補強を進めたことも功を奏し、現在では60名以上のメンバーが在籍する。そして野球を心から愛する選手が集い、見事にサマーカップ、オータムカップ、3部リーグと史上初の3大会決勝進出の偉業を成し遂げた。
職業や年齢も様々で60名以上の大所帯をまとめるチームの中心人物は監督を務める笹尾で、チームの功労者としてメンバーからの信頼も非常に厚い。今季は監督業に集中することも多いシーズンであったが、プレイヤーとしての実力も折り紙付きで、昨年のVictoriaスペシャルカップでも堂々たる活躍を魅せた。今季は自らの手腕で神宮の切符を掴んだのは、監督冥利に尽きる結果となっただろう。
戦極の特徴としては1番~9番まで長打を放てる打のチームで、攻撃の中心となるのはチーム本塁打王の渡部、今季から新戦力として加入したシーズン打率4割を超える谷津に注目だ。投手陣は大和田を筆頭に下野、佐久間と豪華な面々が顔を揃え、3大会制覇に向けて盤石の布陣でVictoriaファイナルの2日間を戦いきる。
「まだまだルーキーチームですが、元気と勢いでVictoriaに旋風を起こしたい」と謙虚に語る彼らだが、Victoriaファイナル1stラウンドでの3部リーグ決勝戦、そして2ndラウンドでのサマーカップ決勝戦直後のオータム決戦と前の2試合で勝利を掴み、勢いそのままに秋のチャンピオンの座を手に入れたいところだ!果たして3大会制覇の偉業達成を収め、有終の美を飾ることが出来るか!?メンバー全員が心ひとつに明治神宮球場での躍動を誓う!!

#2 谷津 鷹明 (内野手)  1995年9月22日生まれ  向上高校~日本体育大学~栃木ゴールデンブレーブス~JPアセット証券 早くも戦極になくてはならない存在となった今年加入のスーパールーキー。 栃木ゴールデンブレーブス時代からキャプテンとしてチームを引っ張ってきたスーパースターだ。 出場50試合で打率4割本塁打14本と3試合に1本は本塁打を放つ長打力に注目だ! 『 神宮球場で野球が出来ることに感謝にしとことん野球を楽しむ!戦極が1番なんです!!ってことを証明します!! 』
#18 大和田 聖人 (投手)  2000年1月28日生まれ  東海大学附属相模高等学校~上武大学 今年から加入した期待のルーキー右腕。 中学時代にはU-15日本代表にも選出され、最速149キロのストレートを軸に七色の変化球を操る。 1試合平均の四死球は1以下という安定感抜群のピッチングで戦極を初優勝へと導く! 『 プロ野球選手の使っている球場で野球をできることに感謝して戦極を優勝に導けるようにがんばります!最後に醤油ラーメンネギトッピングで! 』
#27 渡部 椋雅 (捕手・内野手)  1999年5月12日生まれ  桐光学園高校~早稲田大学 戦極のクリンナップを担い、走攻守全てにおいて超一流。 早稲田大学準硬式野球部では1年からレギュラーを掴み、最高学年時には大学MVPを獲得。 ここ1番の打撃、守備には目を見張るものがあり、最年少ながらプレーでチームを引っ張る! 『 決勝戦を神宮で行えることをとても嬉しく思います。何としてでも優勝を勝ち取り、監督を胴上げしてあげたいです。勝利に少しでも貢献できるよう、精一杯頑張ります。 』
2021年初練習時に「Victoriaでプロスタ出場」の目標を掲げ、見事にその目標を結成1年目で達成。チームは以前LGとしてVictoriaでも2部リーグを中心に活動し、LG時代の武藤が代表になることを機にチーム名を変更してリスタートを切った。
メンバー構成としてはLG時代のメンバーが約6割で、平均年齢は23歳と若き精鋭たちが顔を揃える。類は友を呼び、ほぼ全員が都立高校出身である上に約8割が高校時代ベンチメンバーと、球歴は関係なくチームワークでここまで勝ち進んできた。
そんな彼らは毎週日曜日に2試合をこなし、試合後に練習も実施するなど毎週真面目に楽しく野球に取り組んできたことが、結成初年度に快挙を達成した所以だろう。当初の目標を達成した今、志を高く目標を「Victoriaで優勝」の二文字に変更し、決勝の大舞台を控える。
そんなチームを支えるのは代表兼扇の要の武藤。対戦チーム戦極代表の笹尾と同様に2020年スペシャルカップに出場し、奇しくも同一チームでプレーをした。投手陣では3枚看板の市川、橋本、山口が武藤と共にバッテリーを組み、3回戦以降の3試合は僅か1失点と完璧な投球を続けている。一方の打撃は松本、滝澤、伊藤を中心にここまで5試合で32得点と、強打が売りの戦極を上回る実績を残している。更には鉄壁外野陣の大石、鈴木、松本が広い神宮球場で駆け回り、元気印の上村、石井には神宮の杜に響き渡るほどの大きな声を期待したい。
「人数が揃ってこない中でプロスタ出場ができたのは大きな収穫」と語る下町Tempestだが、周りへの感謝の気持ちを持つことも忘れない。常日頃からお世話になっているチーム、特に強豪がしのぎを削る千葉県東葛地区で活動をする面々からは手厚いサポートを受け、チームの雰囲気が悪く悩んでいた時期にもたくさん相談に乗ってもった事でここまで成長できた。また平日には同じ活動拠点のTokyo Volk、スタイガー、バッカスBCに練習ができる環境を作ってもらい「色々な方に支えられている」と心から感じられた充実したシーズンになったと今年1年を振り返る。
そして今年1年の活動を締め括る神宮という大舞台。「お世話になっている方々の分まで神宮で暴れたい」と最大限の恩返しをしたいところだ! チームスローガンとして掲げる「エラー当たり前、打てなくて当たり前、せっかくの日曜日なのだから楽しく!」をモットーに下町の若武者が神宮で獅子奮迅のプレーを魅せる!!

#2 武藤 貫太 (捕手) 1999年3月10日生まれ  墨田工業高等学校
下町Tempest代表を務める強肩強打の捕手。 持ち前の明るさと性格の悪さを活かした配球で投手陣を牽引し、今大会一桁失点に貢献。 悲願の初タイトル獲得に向け、決勝の舞台でも攻守での活躍に期待がかかる! 『 何回も無いであろうプロスタ。チームで楽しんで優勝します!マスク越しから見える前歯に注目してください!守備、打撃ともに性格の悪さが垣間見えると思いますので是非そちらも注目してください!優勝して胴上げしてほしいです...。 』
#11 市川 幸輝 (投手) 1999年4月1日生まれ  岩倉高等学校
走攻守三拍子が揃った下町Tempestの中心選手。 打撃ではリードオフマンを任され、投手ではオータムカップ4試合で僅か2失点と好調をキープ。 神宮の舞台でも彼の投打の活躍が優勝に直結すること間違いなし! 『 決勝では今流行りの投打二刀流で活躍します!大谷翔平選手を超えるビックフライを期待してください!高校以来の神宮全力で楽しみたいと思います。 』
#13 上村 烈 (内野手) 1998年9月4日生まれ  篠崎高等学校
前身のLGでは代表を務めた下町Tempestの核となる選手。 長身を活かした豪快なバッティングはもちろん、準決勝で見せた芸術的なバットコントロールにも注目だ。 声でもチームを引っ張るムードメーカーが神宮の檜舞台で大暴れする! 『 190㎝の長身と長い手足をを生かした変態バッティングと守備に注目してください!高校では神宮はスタンドで指を加えて見てることしかできませんでしたが念願が叶いました!決勝も自分たちらしく楽しんで優勝したいと思います!優勝したら代表を1人で胴上げします! 』