| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
| ROOKIES (V) | 0 | 2 | 2 | 2 | 2 | － | － | 8 |
| 岡島ベースボールクラブ (H) | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | － | － | 2 |
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| ROOKIES、長打絡め白星発進。 |
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ゴールデンウィーク最終日の5月8日。
STORMが初戦を勝利で飾った同日の午後、
東京都江東区の猿江恩賜公園では、VictoriaリーグBブロック第1節、
ROOKIESと岡島ベースボールクラブの試合が行われた。
ROOKIES東郷投手、岡島ベースボールクラブ・萩原投手の先発で試合開始。
初回、ROOKIESの攻撃を3者凡退に抑えた岡島ベースボールクラブはその裏、先頭の笠島選手が2塁打で出塁するも後続が倒れ無得点に終わる。
対するROOKIESは2回、四球とヒットでチャンスを作ると、8番山内選手が右中間を破るタイムリー2塁打を放ち2点を先制。
3回には5番山田選手、6番安部選手の連続タイムリー、続く4回には2番飯田選手の本塁打、4番増子選手のタイムリー2塁打等でROOKIESが着実に得点を重ねていく。
3回まで東郷投手に抑えられていた岡島ベースボールクラブ打線は4回に反撃を見せる。
この回先頭の2番田口選手がライトへ2塁打を放ち、続く3番藤本選手の打球がROOKIES守備陣のエラーを誘う。藤本選手はすかさず2盗を決めると、5番飯塚選手が追い込まれながらもセンター前に弾き返し2点を返す。
最終回となった5回、1番須永選手のタイムリー3塁打等でダメ押しとなる2点を奪い、試合を決定付けた。
投打がうまく噛み合ったROOKIESが、5回時間切れにより8－2で初戦を勝利で飾った。
惜しくも敗れた岡島ベースボールクラブだが、投手陣の厚さ、攻守の安定感には目を見張るものがあり、今後の活躍を期待させる試合だった。
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| 【MVPインタビュー】 16 東郷 篤 選手 （ROOKIES） |
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5回3安打5奪三振！完投勝利！
◆おめでとうございます！MVPに選ばれた今のお気持ちは？
「ありがとうございます。味方打線がたくさんヒットを打ってくれたので、安心して投げることができました。」
◆今日の試合は、どのような気持ちでマウンドに立ちましたか？
「ファーボールを出さないように、とにかくストライクを取ろうと思って投げました。」
◆ストレートで押していた印象ですが？
「そうですね、キャッチャーを信じて、キャッチャーのサイン通りに投げました。」
◆次の試合への意気込みは？
「次の試合も打線を信頼して、投げる機会があったら投げたいと思います。他のピッチャーも打線を信頼して投げて欲しいです。」 |
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| 【勝利監督インタビュー】 8 横田 典男 代表 （ROOKIES） |
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ピッチャーがよく頑張ってくれました。
◆おめでとうございます！勝利のご感想は？
「ありがとうございます。勝ててホっとしています。ピッチャーがよく頑張ってくれました。」
◆相手チームの印象は？
「本当に良いチームですね。各打者がしっかりと振ってきていましたし、しっかりとした野球をやるなぁという印象でした。」
◆今日の試合で勝敗を分けたポイントは？
「4回の2点取られた場面、あそこを2点で抑えられたのが大きかったですし、その後にすぐ追加点を取れたというところが今日の試合のポイントだったかなと思います。」
◆次の試合への意気込みは？
「今日と同じような形で、みんながしっかりと集中して、内容の良い試合をしたいです。その結果、勝てれば一番良いと思います。」 |
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