TOP > Victoriaリーグ(2011年) > 過去の記事 > 「東京ガッツ、圧巻の完封リレー。」
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        TEAM          1        2        3        4        5        6        7        R    
    東京ガッツ  (V)        1        0        3        0        0        0        3        7    
    STORM  (H)        0        0        0        0        0        0        0        0    
東京ガッツ、つなぎ野球で初戦を飾る。
気温24℃、晴天に恵まれた5月15日。
埼玉県戸田市の彩湖道満グリーンパークでは、 VictoriaリーグAブロック第2節、東京ガッツSTORMの試合が行われた。

東京ガッツ北野(雅)投手、STORM宮田(真)投手の先発でプレーボール。
初回、東京ガッツの攻撃は、2番尾崎選手が出塁、盗塁でチャンスを作ると、 4番北野(賢)選手のライト前タイムリーで先制点をあげる。 さらに3回、内野安打、ライト前ヒットなどで満塁のチャンスを作った東京ガッツは、 8番の北野(雅)選手が走者一掃の2ベースヒットを放ち3点をプラスし、点差を4点に広げる。
一方、STORMの攻撃は2回、1アウトから死球で出塁、続く6番の吉川選手もヒットで繋ぎ 1・3塁のチャンスを作ると、初戦でも見せたスクイズを試みるが失敗。さらに牽制アウトと、 2つミスを続けてしまい、このチャンスを潰してしまう。
その後ゲームは両投手の伸びのあるストレート、鋭くキレるスライダー・カーブなどの コンビネーションのいいピッチングで無得点が続きゲームが進む。
そして迎えた最終回、東京ガッツ2番尾崎選手が四球で出塁、 この回からマウンドに上がったSTORM大日向投手を攻め立て満塁とチャンスを広げると、 6番鴛海選手が2点タイムリー。さらにワイルドピッチで一挙に3点をプラスし、試合を決定づけた。
盗塁にエンドランと足を絡めた攻撃でチャンスを作り、そのチャンスをきっちりと点に繋ぎ、 投げては北野(雅)・鴛海両投手の完封リレーでSTORM打線を抑えた東京ガッツが7−0で勝利した。

敗れてしまったSTORMだが、足を使った攻撃、しっかりとした守備の連携、笑顔で元気ハツラツのプレーなど チームカラーを存分に見せた試合だった。
【MVPインタビュー】                          10 北野 雅史 選手 (東京ガッツ)
5回0封!打っても3打点の活躍!

◆おめでとうございます!MVPに選ばれた今のお気持ちは?
「そうですね、嫁に捧げる勝利ですね。すごい嬉しいです。ありがとうございます。」

◆今日の試合は、どのような気持ちでマウンドに立ちましたか?
「絶対負けられないって気持ちで投げました。まだ入って間もないので、早くチームの一員になりたいと思って頑張りました。」

◆打つ方でも大活躍でしたが?
「いつもホームランを狙って打席に立ってるんですけど、あの時はバットを短く持ってセンター前に打とうと思ってました。正直、この場面で打ったらMVPだなと思ったので、完全に狙ってました(笑)。」

◆次の試合への意気込みは?
「メンバーの左ピッチャーがチームから外れてしまったので、そのメンバーのためにも肩が壊れるまで投げたいと思います。次の試合も頑張ります。」
【勝利監督インタビュー】                   23 福田 和彦 代表 (東京ガッツ)
笑顔の中にも厳しさありです。

◆おめでとうございます!勝利のご感想は?
「ありがとうございます。今日は時間通りに集合して、十分な準備ができました。コンディションの良い中、最高のグランドで試合ができたので本当に良かったです。」

◆相手チームの印象は?
「先発ピッチャーがキレの良いボールを投げていたので、作戦としてはゴロを打とうだったんですけど、最初は打たされて大変でした。」

◆今日の試合で勝敗を分けたポイントは?
「先発の北野が良いピッチングをしましたね。四球を出しても、次のバッターを丁寧に抑えていましたし、野手も一つ一つのアウトを確実にとっていけたことが勝因だと思います。」

◆機動力を使った攻撃が目立ちましたが?
「そうですね、アウトになっても走れる時はどんどん走っていくチームなので。足は遅いですが、全員が一塁に頭から戻りますし、リードも集中しています。笑顔の中にも厳しさありです(笑)。」

◆次の試合への意気込みは?
「これからも一戦一戦、全力で頑張ります。」