TOP > 今週のVictoria（2014年） > 「春の空にアーチを描く。ホームラン量産ウィーク！」

「吉岡クラブ × BOOOOON（2回戦）」 サマーカップ2013準優勝チームの吉岡クラブが始動開始。BOOOOONは本塁打で1点を先制するが、破壊力抜群の吉岡打線が10得点を奪い逆転勝利。 「C+ × GENUINE（2回戦）」 若武者との対決を制したベテランGENUINE！投げては中山が、C+打線に8安打を浴びながらも要所を締め完封勝利。2011年から参戦した彼ら。今年こそ悲願達成となるか。 「Tropicana × RED SOX（2回戦）」 2012年に1部リーグ、そして2012年・2013年とサマーカップ連覇を達成しているRED SOX。注目の新勢力TropicanaをRED SOXの絶対的エース荒田がシャットアウト！ 常勝軍団が新たなタイトル獲得へ動き始めた。              苦しみながらも完封勝利を挙げた              GENUINE 中山投手

れぐるす HRを放った相模KOT'S 関根選手 「Naughty × Safari（Aブロック）」 Naughtyがリーグ戦初勝利で2位浮上！ Safari先発の新藤は6回2アウトまでノーヒットノーランの快投を見せるも、7回にダブル寺田の連続タイムリーでNaughtyが劇的逆転勝利！ 「れぐるす × スタイガー（Bブロック）」 「Tropicana × スタイガー（Bブロック）」 この日、ダブルヘッダーに挑んだスタイガー。Tropicanaとのシーソーゲームを制するも、 2連勝に待ったをかけたのは昨年の2部リーグ王者れぐるす。1部リーグ昇格後の初戦を逆転勝利で飾った。 「f f × 相模KOT'S（Cブロック）」 スプリングカップで3回戦進出を決めた勢いのままリーグ初戦を迎えた相模KOT'S。対するはVictoriaデビュー戦を迎えたf f。 ゲームは、f fが先制するも、古屋・升田のタイムリーに関根の2ランホームランなどで相模KOT'Sが乱打戦を逆転で制した。 「相模ランバーズ × Snugs（Cブロック）」 前回、相模原ウインズとの相模原対決を制したSnugs。 同じく相模原を拠点に置く相模ランバーズとのゲームは、先発の山本がランバーズ打線を零封。2戦連続完封勝利でブロック首位の座を守った。

「PIECE × サンタリンクス（Aブロック）」 PIECEが4番西野の犠飛で逆転サヨナラ勝ち！今週も劣勢を撥ね退け、開幕2連勝を飾った。サンタリンクスは上條の満塁HRが飛び出すも、リードを守り切れず惜敗。 「getters × 練馬アドベンチャーズ（Aブロック）」 注目のニューカマーgettersが9得点の快勝で鮮烈デビュー！！ 練馬アドベンチャーズは坂本の特大HRで1点を返すも、反撃及ばず2連敗。 「アスパラガス × 莫逆ファミーリア（Bブロック）」 莫逆ファミーリア打線爆発！3番根本が2本のHRを放つなど7点を奪い、開幕2連勝。 初参戦アスパラガスを圧倒し、ブロック首位に躍り出た。 「砂町ドンフェイス × 西葛西トミーズ（Dブロック）」 2年連続で3位（ベスト4）と今年も優勝候補の筆頭である砂町ドンフェイス。 初出場の西葛西トミーズとのゲームは、砂町ドンフェイスが2点リードのまま最終回を迎えたが、西葛西トミーズ怒涛の反撃で追いつき勝点を分け合った。 「O.M.H × ブルーサンダース（Eブロック）」 投打の主役が活躍！ブルーサンダースがリーグ白星発進。 絶対的エース有田の好投に、強力クリーンアップの連打でO.M.Hに快勝！ 「GALANTS × BOOOOON（Fブロック）」 初年度からVictoriaを盛り上げてくれている両チームの対戦となったゲームは、GALANTSが先制するも、すぐさまBOOOOONが3点を奪い逆転勝利！ 2年連続でベスト8に留まっているBOOOOON。トーナメント大会にも出場し、レベルアップを図っている彼らは今年こそ、その壁を越えられるか。              サヨナラ打を放った              PIECE 西野（博）選手              2本のHRを放った              莫逆ファミーリア 根本選手

「G-mates × Black Rainbow-baseball club-（Bブロック）」 Black Rainbow-baseball club-が5者連続安打などで得点を重ね勝利！ ここまで開幕2連勝と首位を走っていたG-matesを得失点差で上回り、首位の座を奪った。 「NTスコーピオンズ × 岡島ベースボールクラブ（Bブロック）」 NTスコーピオンズがVictoria初勝利を挙げ、ブロック3位浮上！ 投げてはエース金子が岡島ベースボールクラブ打線を寄せ付けず、完封勝利を挙げた。 「下町ロケッツ × COCONUTS（Cブロック）」 この試合がデビュー戦となったCOCONUTSが、下町ロケッツの猛追をかわし逆転勝利！ 下町ロケッツは開幕2連敗となったが、今後も好調な打線に期待したい。 「世田谷SAVEON × リカーズベースボールクラブ（Dブロック）」 終盤に分かれた命運。世田谷SAVEONがVictoria初陣を白星で飾る！ 両者一歩も引かない壮絶なシーソーゲームに山崎のタイムリーで終止符を打った。 （詳しくは取材記事へ） 「マーベラス × 球命隊（Eブロック）」 「セブンホイールズ × 球命隊（Eブロック）」 昨年の準優勝チームである球命隊がダブルヘッダー連勝で首位浮上！ マーベラスとの戦いでは、先発の児玉が1安打、無四球、13奪三振の好投を見せ、完封勝利を挙げた。 「EXPERTS × 三車線（Fブロック）」 三車線が15得点の猛攻でVictoriaデビュー戦を飾る！三車線は序盤から得点を重ね試合を優位に進める。EXPERTSは小高の豪快な3ランHRなど反撃に出るが力及ばず。              サヨナラ打を放った              世田谷SAVEON 山崎選手              完封勝利を挙げた              球命隊 児玉投手

過去の「今週のVictoria」はこちら→バックナンバー