TOP > 今週のVictoria（2014年） > 「最後の一枠はTABOO！スプリングカップ8強が出揃う！！」

「TABOO × 渡辺ツインズ （3回戦）」 昨年味わった準決勝敗退のリベンジに燃えるTABOOが埼玉強豪対決を制す！！ 6回にゲームの均衡を破る先制点を奪うと、7回にはチームの顔・永富がダメ押しの2ランHRを放ち勝負あり。終盤一気の攻勢で勝負を決めたTABOOが渡辺ツインズを寄せ付けず、ベスト8に名乗りを挙げた！！ いよいよ8強が出揃ったスプリングカップ。 初出場組で唯一勝ち残ったUNITED A。4回戦以降も新星の快進撃から目が離せない。 紙一重の戦いを制してきた猛者達。今後どのチームが勝ち上がるか、予測不可能である。              2ランHRを放ったTABOO 永富選手

首位を独走するグレイトシャークス 好投を見せた東京ガッツ 谷口投手 4打点を叩き出した三晃クラブ 保坂選手 「グレイトシャークス × ダディーズベースボール （Aブロック）」 グレイトシャークスが早くも3勝目！！序盤に1点ずつを取り合ったゲームは迎えた3回、エラーをきっかけにグレイトシャークスが1点を先行。その後反撃を試みるダディーズベースボールを鉄壁のディフェンスで退け、未だ無敗のままAブロック首位を直走る。 「サンデーマリナーズ × RED SOX （Aブロック）」 共にリーグ3戦目に挑んだ両者の対決は、序盤に3点を奪ったRED SOXが優位にゲームを進めるも、サンデーマリナーズが連打で3点を奪い返してのドロー決着。リードを守りきれなかったRED SOXにとっては痛い引き分け。一方のサンデーマリナーズにとっては貴重な勝点獲得となった。 「東京ガッツ × 東中野タイガース （Bブロック）」 投手陣好調の東京ガッツが、2戦連続完封で2位浮上！！ 東京ガッツ谷口、東中野タイガース舘野の好投で投手戦となった展開は、代打中島のタイムリー2ベースで奪った1点が決勝点となり、東京ガッツが接戦をモノにした。 首位スタイガーに勝点6で肩を並べ、悲願のタイトル奪取へ視界は良好だ。 「f f × FEARLESS （Cブロック）」 サタデーマッチとなった一戦は、ffが連敗を2で止める初白星！！ 2回の先制点に始まり4、5回にも追加点を奪ったff打線。 投げては井原-秋山の投手リレーでFEARLESS打線を抑え、リーグ戦初勝利を飾った。 「ジョルターヘッズ × 村田クラブ （Dブロック）」 実力チーム同士の激突は1対1のタイスコア！崎迫、田中の両先発が熱投を披露！！ 6回に村田クラブがダブルスチールで先制するも、最終回にジョルターヘッズが岩澤のタイムリー内野安打で同点とし相打ち。今回の激闘は引き分けで幕を下ろした。 「三晃クラブ × 吉岡クラブ （Eブロック）」 三晃クラブが昨年のサマーカップ準優勝チームを撃破！！ 主砲保坂が魅せた3ランHRを含む4打点の大活躍で先行逃げ切りに成功。ディフェンス面では迫る吉岡クラブ打線を本澤から阿部の継投策で躱し、2勝1敗と勝星を伸ばした。 「ルービン☆リキッド × YOTSUBA （Eブロック）」 YOTSUBAが圧巻無傷の3連勝！！ 初回に幸先良く先制点を奪うと、2、4、5回にも追加点を積み重ね、終始ゲームを支配。 終盤1点を返されるも、先発樋口が一人で投げ切り、首位独走となる3勝目を手にした。

「RAISE × 砂町ドンフェイス （Dブロック）」 Dブロック上位対決はスコアレスドロー！ 砂町ドンフェイス染川、RAISE三浦の両投手が気迫の投球を披露！ RAISEは最終回、サヨナラのチャンスを作るも得点を奪えず、開幕2連勝とはいかなかった。 「PEGASUS × ノムラスピリッツ （Fブロック）」 ノムラスピリッツが首位叩き！投手戦を制し3位浮上！ 田中のHRなどで2点を先制したノムラスピリッツ。追うPEGASUSは1点を返し迎えた最終回、ノーアウト2、3塁のチャンスを作るが、これを活かせず首位陥落。              初勝利を飾った ノムラスピリッツ

「ブリヂストン本社野球部 × グラスホッパー （Aブロック）」 白熱のシーソーゲームは両者痛み分け！ブリヂストン本社野球部が土壇場で追いつき、貴重な勝点1を獲得。昨年、大敗を喫した相手を最後の最後まで追い込んだグラスホッパーにとっては、自信に繋がる大きな引き分けとなった。 「韋駄天 × 清瀬フェニックス （Bブロック）」 韋駄天が毎回の10得点で快勝！！首位と勝点差なしの2位浮上！ 清瀬フェニックスはHRなどで一矢報いるが、韋駄天打線を止められず4敗目を喫した。 「MOTOWN × 西口オマリーズ （Cブロック）」 西口オマリーズが逆転勝利！今季初戦を白星で飾る！ 初回に両チーム2点ずつを取り合い、互角の勝負を展開。しかし、西口オマリーズは同点で迎えた3回に集中打で4点を奪い試合を決めた。 （詳しくは取材記事へ）              MVPに輝いた西口オマリーズ 宇田川選手

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