TOP > 今週のVictoria(2018年) > 「オータムカップ2018組み合わせ決定!各リーグでは決勝T進出チームが続々決定!!」
草野球大会Victoriaの創設から8シーズン目を数える今季、例年の如く激闘が演じられる春、夏のトーナメントに加え、遂にこの秋、第3のトーナメントマッチとなるオータムカップが新設され、参加41チームによって初代王者の座を懸け争われる事となった。 そんな記念すべき第1回大会に参戦を果たした面々を見てみると、東京ドナルドダックRED SOXスタイガー吉岡クラブWILL B.CVICTORYSといった歴代王者に加え、ジョルターヘッズPIECERevival湾岸ベースボーイズTABOONaughty青木製作所SnugsダディーズベースボールGOLGO B.Cなど常連組にして実力上位者達が名を占めた。中でも、東京ドナルドダック、GOLGO B.Cに関しては、スプリングカップでもその実力を証明するなど、今大会でも引っ張る存在となる事は間違いない。 さらに若手の有望株として躍進が期待されるBig DipperRossowaveHarrierはちみつハニーといった面々も参加を表明すれば、春の雪辱を晴らすべくNomad.Yankees(株)小野寺商事が夏に次いで秋の出場も決めるなど、どこを見渡しても注目チームは目白押しだ。 そんな実力者達が犇めき合う中、注目のニューカマーとして挑戦を果たしたのが杉本電機産業poisonの2チーム。その彼らが如何にして強豪達に立ち向かうのか!?勇猛果敢に挑む姿には大いに期待したい所である。 また、さらに名前を挙げれば、虎視眈々と下剋上を狙う情熱チキンとん吉SAMURAI.BOYS葛飾セブンBBC高飛車漁火VICCESSCHUYANS+など下部リーグに所属する面々の存在も決して侮れない。 何れにしても、春夏に続き数々の熱戦が予想されるオータムカップ。果たして、初代王者の称号を手にし、Victoriaの歴史にその名を刻む猛者とは!?来たる8月5日、早くも秋のトーナメントバトルの幕が上がる!!     (オータムカップ2018 大会ページ
東京ドナルドダック
GOLGO B.C
Big Dipper
Rossowave
はちみつハニー
Nomad.Yankees
とん吉
SAMURAI.BOYS
葛飾セブンBBC
◆ Sundays  2 - 8  深谷クラブ  (2回戦 「真下が1安打完投!深谷クラブが逆転勝利で2年連続の3回戦進出!」
        3回戦進出を決めた 深谷クラブ
2打点の活躍を見せた KOT'S吉田(直)選手
◆ PIECE  4 - 3  Naughty  (Aブロック 「上位2チームが決定!勝者が決勝T進出となる運命の一戦はPIECEが逆転勝利!」 ◆ 湾岸ベースボーイズ  1 - 4  Tropicana  (Eブロック 「湾岸敗れるも決勝T進出!Tropicanaは得失点で僅かに及ばずWカード争いへ!」 ◆ 相模KOT'S  8 - 5  FEARLESS  (Fブロック 「清森の満塁弾に吉田(直)が2打点の活躍!2位3位直接対決はKOT'Sに軍配!」
◆ SCRATCH  3 - 9  アンドバランス  (Aブロック 「野口、岩間の投手リレー!アンドバランスが上位対決を制し首位浮上!」 ◆ MBN  2 - 4  博多ELEMENTS  (Aブロック 「博多ELEMENTSが開幕2連勝!一気に決勝T進出争いへ参戦!!」 ◆ ブレーブス  7 - 6  アドベンチャーズ  (Dブロック 「3部王者ブレーブスが首位通過!6点差追い上げたアドベンチャーズは惜しくも敗退!」 ◆ 川商Cats  5 - 8  マリモーズ  (Dブロック 「最終戦を制し2位確定!マリモーズが苦節の3年乗り越え初の決勝T進出!」
        首位に浮上した アンドバランス
        先制打を放った マリモーズ吉田選手
貴重な2勝目を挙げた CHUYANS+
◆ CHUYANS+  5 - 3  SKグリーターズ  (Aブロック 「CHUYANS+が2勝目GET!2発のHRで追い上げるもSKは2位浮上ならず!」
◆ ブレット王国  4 - 15  高飛車  (Aブロック 「高飛車がコールドで4年ぶりの決勝Tへ!2度のビッグイニングで3位滑り込み!」 ◆ アスパラガス  4 - 13  STORM  (Aブロック 「4年ぶりの決勝T進出!打線爆発のSTORMが4勝目を飾り2位通過確定!!」 ◆ 若林ヤングフォーレスト  0 - 5  ブリヂストン本社野球部  (Aブロック 「ブリヂストンが6戦負け無しで首位通過!3年ぶりの決勝T進出を決める!!」
           2位通過を果たした STORM
           首位通過を決めた ブリヂストン本社野球部
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