VICTORIA LEAGUE

参加資格

本大会には、以下の参加資格が必要となります

  • 軟式野球( 草野球 )チームであること
  • アマチュアチームであること
  • 16歳以上の男女で構成されたチームであり、代表者は18歳以上であること( 壮年大会は本年4月1日以前に満40才を超える者で構成するチーム )
  • マナーを守り紳士的なプレーができるチームであること
  • 大会規約及び大会本部の決定事項に従えること
  • 一般常識があり、対戦チームと友好的なコミュニケーションが取れること
  • 代表者が大会本部及び対戦相手とスムーズなメール連絡ができること
  • 開催地域内の活動チームであること( 近隣地域活動チームは開催地域内での対戦了承を条件とし出場可 )
  • 月に1回( 開催曜日 )は開催地域内のグランド確保をする、又はその努力ができること
  • 日時調整や他地域への遠征など対戦実現に向けて協力ができること
  • 写真および動画掲載を含む大会取材活動に協力できること
  • 選手10名以上のチームであること
  • チーム統一のユニフォームを着用できること

Victoriaは「週末を楽しむこと」を何よりも大切にしている大会です。 相手チーム、審判を含む全ての大会関係者に対し、友好的な関係が築けないチーム、リスペクトの気持ちがないチーム、勝利至上主義やルールを守れないチームなどのご参加はお断りいたします。

開催地域について

▽ 東京都

23区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、日野市、国分寺市、国立市、狛江市、 東大和市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、小平市、東村山市、西東京市、清瀬市、東久留米市、福生市、瑞穂町

▽ 神奈川県

横浜市、川崎市、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、伊勢原市、平塚市、茅ケ崎市、藤沢市、鎌倉市、愛川町、寒川町

▽ 埼玉県

さいたま市、川越市、川口市、鶴ヶ島市、所沢市、坂戸市、日高市、春日部市、狭山市、上尾市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、入間市、 朝霞市、志木市、和光市、新座市、桶川市、北本市、東松山市、吉見町、鴻巣市、久喜市、杉戸町、宮代町、幸手市、八潮市、富士見市、 三郷市、蓮田市、吉川市、ふじみ野市、白岡市、北足立郡伊奈町、三芳町

▽ 千葉県

千葉市、市川市、船橋市、松戸市、野田市、習志野市、柏市、流山市、八千代市、我孫子市、鎌ヶ谷市、浦安市、白井市、佐倉市、印西市、四街道市、八街市、栄町、酒々井町

近隣の地域外活動チームは開催地域内での対戦を条件とし出場可 ( 相手チームの了承があればホームでの対戦も可 )
※開催地域内の対戦オファーは対戦オファー数にカウントするが、リーグ大会予選は希望地域を元にブロック分けを行っているため、希望地域内でのグランド確保および対戦を優先すること

取材について

毎週ピックアップした対戦カードに大会本部スタッフが取材に伺い、試合中の写真や動画、勝利監督、MVPのインタビュー等をホームページまたは公式SNSに掲載する

▽ 取材の流れ

代表者( 監督又は主将 )試合前の意気込み → オーダー表と試合球を審判に提出 → 両チームでオーダ表を交換 → 先攻、後攻じゃんけん → 試合開始( 写真動画撮影 ) → 勝利チームの代表者と本部が選んだMVPにインタビュー

▽ 取材カード選定

下記該当チームは取材優先度が目安として高くなる

  • メール対応や報告内容などのマナーが良いチーム
  • 試合結果報告の内容など大会運営に協力的なチーム
  • 準決勝進出チーム( 最優先カード )
  • 複数エントリーチーム、 過去未取材チーム

下記該当チームは取材優先度が目安として低くなる

  • メール対応や報告内容などのマナーが悪いチーム
  • 連絡難が複数回あったチーム
  • 不戦敗が複数回あったチーム
  • 試合結果報告の内容など大会運営に非協力的なチーム

▽ 雨天など悪天候時の取材判断について

  • 取材予定地域における前日及び当日の降水確率が50%以上の場合は、本部判断で取材中止とする
  • 試合開始前に雨が降っている場合や試合中に雨などで撮影不可能となった場合は、本部判断で取材中止とする

※ 多くのカードを取材出来るよう最大限努めるが、全チームの取材を約束するものではない
※ 取材は日曜日開催試合を対象とする( GWおよびお盆期間中の取材は実施しない )
※ 取材カードは試合日の前日までに発表することとする

レベル分け・昇格・降格

  • Victoriaファイナル( 決勝戦 )進出チームは、翌年( 次回出場時 )に自動昇格とする
  • 各レベルの予選リーグ勝ち越し( 不戦試合を除く )チームは、翌年( 次回出場時 )の自主降格はできないものとする。ただし、メンバーの大半が脱退したなど、正当な理由がある場合はそれを検討する
  • Victoriaファイナル( 決勝戦 )進出チームの自主降格は、3年間( 出場年3回 )できないものとする
  • チーム名が異なっても、上部エントリーチームのメンバーが大半を占めるチームの下部エントリーはできないものとする
  • リーグ大会のレベル維持を目的に、初出場チームは原則として3部リーグ以上での出場とする また、リーグ大会初出場のトーナメント大会出場チームについては、その成績を参考に決定する
  • 控え選手の出場機会増加を目的に、1チームの複数エントリー( 1大会を2チームに分けて参加など )を可能とするが、各チーム同一選手の登録は3人までとし、1選手の投手としての出場は1チームのみとする( 各チーム間での助っ人は認めない )

Victoriaチャンネル( 動画 )で各レベルをチェック!

失格について

以下の場合、該当チーム及び該当選手を失格処分とする

  • 大会規約違反を繰り返した場合
  • マナー違反を繰り返した場合
  • 再三の注意にも関わらず、本部からのメールに返信を行わなかった場合
  • 再三の注意にも関わらず、対戦予定及び対戦結果の報告を行わなかった場合
  • 大会本部、対戦相手、審判、大会関係者に対して、暴言及び暴力行為があった場合
  • 虚偽の報告をした場合
  • グランドまたは審判費用において故意的に虚偽の金額を対戦相手に提示し利益を得た場合
  • 選手の替え玉出場があった場合( 試合終了から24時間以内の指摘が必要 )
  • 参加チームに対して、物販、有償サービスへの勧誘、宗教の勧誘及び違法行為への勧誘など商的営業行為を行った場合
  • 参加チームのメールアドレス、電話番号を漏洩した場合
  • 公序良俗に反する行為があった場合
  • 参加者が反社会的勢力であると判明した場合
  • その他大会本部が不適切と判断した場合

※ 失格処分となったチーム及び選手は無期限の出場停止処分とする
※ 失格処分となったチームとの対戦成績は既に消化した試合も含め、全て不戦試合スコアを採用する
※ 途中棄権も同様に不戦試合スコアを採用するが、すでに予選リーグの半数以上を消化している場合は未消化試合のみ採用

その他

  • 本大会は、『 大会規約 』及び『 公認野球規則 』によって行うものとするが、大会特別規定を設けた事項に関してはその規定を優先とする
  • 参加チームの写真、動画及びチーム情報は大会本部が使用権を有し、充実した大会運営を目的にVictoriaサイト内( SNSサイト、Youtubeなども含む )に限り使用できるものとする
  • 大会協賛企業の広告、宣伝を含むご案内等を代表者登録アドレスへ配信可能とする
  • 大会規約、大会要項及び当サイトの記載内容は、充実した大会運営を目的とし必要に応じて改訂することとする
  • 自己都合による申し込み後の種目変更、キャンセルはできないものとし、如何なる理由においても参加申込み後の参加費の返還はおこなわない
  • 自然災害、事件事故、疾病等、主催者の責によらない事由で大会継続が不可となった場合、参加費の返還はおこなわない。ただし、エントリー締切前の大会に関しては、翌年に限り該当チームの参加費同額分を免除とする
  • 大会期間中のチーム名の変更はできないものとする
  • 過去登録チームのチーム名、代表者名及び過去成績の削除はできないものとする
  • 参加チーム及び過去登録チームの記事、動画、写真、選手名( SNSサイト、Youtubeなども含む )などの削除はできないものとする
  • 決勝戦など大会本部による主催試合は、大会本部指定の期日( 土曜日、祝日実施の可能性あり )にて実施するものとし、各チームの都合による日時の変更等はおこなわないものとする
  • 決勝戦など大会本部による主催試合の開催場所が遠方になった場合、現地までの交通費は各チームが負担することとする
  • 自然災害、事件事故、疾病等、雨天中止の影響によりプロ球場の確保が困難となった場合、決勝戦は市民球場等の代替球場にて開催することとする
  • 大会本部は盗難、紛失等の責任は一切負わないものとし、貴重品の管理は各チームで行い盗難防止につとめること
  • 大会本部は大会期間中のトラブルに関して責任は一切負わないものとし、当該チーム同士で誠実に対処すること
  • 大会期間中に生じた事故、怪我、疾病等などに関して大会本部は責任を負わないものとし、大会参加中はスポーツ保険や賠償責任保険に加入するなど、各チームの責任において万が一に備えること
  • 匿名希望や該当試合に関係のない第三者からの異議および質問は受け付けないこととする
  • 本大会における全ての運営方法ならびに状況判断、最終判断は大会本部に決定権があるものとする

連絡について

  • 大会本部及び対戦相手との連絡はメールによる連絡を優先させること
  • 対戦相手の連絡先は、チーム管理ページ内( 要ログイン )で参照可能
  • 対戦相手からのメールの返信は、原則72時間以内とするが、出来るだけ早い返信を心がけること( 12時間以内の返信がマナー )
  • 対戦相手からの対戦オファーなどに対して、すぐに判断が出来ない場合でも必ず一度返信し、その旨を伝えること
  • 対戦相手からの対戦オファーに対して、対戦不可の場合でも必ず一度返信し、その旨を伝えること
  • 対戦相手からのメールが一斉送信メール( 宛先複数メール )だった場合も必ず返信すること
  • 携帯アドレスを連絡アドレスに登録している場合は、必ずPCメールも受信できるように設定すること
  • 対戦相手からのメールが迷惑メールフォルダなどに振り分けられている場合があるため、必ず全フォルダを確認すること

対戦予定報告

対戦チームと対戦期限までに対戦日時、対戦グランドを決定し、ホームチーム( グランド確保チーム )が チーム管理ページ内( 要ログイン )の「対戦予定報告」から速やかに申請すること( グランド面数も報告 )
※決定済の対戦予定が数日経ってもスケジュールに公開されない場合、アウェーチームが報告すること

試合結果報告

各チームは対戦期限までに対戦し( 雨天中止の場合も要報告 )、試合日も含め2日( 48時間 )以内両チームがチーム管理ページ内( 要ログイン )の「試合結果報告」から速やかに申請すること
※勝敗に関わらず両チームが必ず報告し、試合内容、対戦チームへ一言まで必ず記入すること

連絡について

対戦交渉

  • 大会本部及び対戦相手との連絡はメールによる連絡を優先させること ( 相手チームの同意があれば、ライン、メッセージ等も可 )
  • 対戦オファーは、確保グランド名と日時、自チームの対戦可能日を提示し連絡すること
  • 確保グランドは、原則として8時~19時枠を相手に提示すること( 両チームが上記時間外の対戦を希望している場合を除き、上記時間外は対戦オファー数にカウントしない )
  • 確保グランドは、マナーとして使用日の10日以上前に相手に提示すること( 6日以内のグランド提示は、対戦期限延長期間など特別な場合を除いて対戦オファー数にカウントしない )
  • 対戦相手からのメールの返信は、原則72時間以内とするが、出来るだけ早い返信を心がけること( 12時間以内の返信がマナー )
  • 対戦相手からの対戦オファーなどに対して、すぐに判断が出来ない場合でも必ず一度返信し、その旨を伝えること
  • 対戦相手からの対戦オファーに対して、対戦不可の場合でも必ず一度返信し、その旨を伝えること
  • 対戦相手からのメールが一斉送信メール( 宛先複数メール )だった場合も必ず返信すること
  • 携帯アドレスを連絡アドレスに登録している場合は、必ずPCメールも受信できるように設定すること
  • 対戦相手からのメールが迷惑メールフォルダなどに振り分けられている場合があるため、必ず全フォルダを確認すること
  • どちらかがPCアドレスを連絡アドレスに登録している場合など、試合当日や緊急時に備えた連絡先(携帯電話番号等)を交換しておくこと
  • 対戦期限に影響を及ぼさないため、早めに連絡を取り合い、予備日なども考慮した対戦スケジュールを組むこと
  • 予選リーグにおいての対戦順は自由とする( 前期カードからの対戦優先を前提に何節からでも対戦可 )
  • 日時調整や他地域への遠征など対戦実現に向けて両チームが協力し合うこと
  • 対戦期限終了間近の場合は、早朝やナイター、ダブルヘッダーでの対戦も検討し、対戦実現に向けて両チームが協力し合うこと
  • 対戦交渉時のメール履歴は大会閉幕まで保存しておくこと( 不戦試合の判定時に必要な場合があるため )
  • 対戦予定が決定したらチーム管理ページ内( 要ログイン )の「対戦予定報告」からホームチーム( グランド確保チーム )が速やかに報告すること
  • 対戦予定が決定したにも関わらず数日経ってもスケジュールページに公開されない場合、ビジターチームはホームチームへ報告依頼をするとともに大会本部に報告すること
  • 試合終了後は試合日も含め2日( 48時間 )以内にチーム管理ページ内( 要ログイン )の「試合結果報告」から両チームが結果を報告すること
  • 開催曜日( 日曜日 )の対戦が難しい場合は、両チームの同意があれば土曜、祭日などの対戦も可能とする( 取材はなし )
  • 開催地域内での対戦が難しい場合は、両チームの同意があれば開催地域外での対戦も可能とする( 取材はなし )
  • 対戦グランドについては、野球専用または野球利用可の施設を利用すること ※野球利用不可のグランドや室内練習場など試合に適さない施設の利用は不可とする
  • 自主対戦でのグランド代及び審判代は両チーム折半とし、相手チームへ事前に金額( グランド代と審判代を区別 )を知らせておくこと
  • 対戦予定確定後、一方のチームの都合で対戦をキャンセルし、球場及び派遣審判のキャンセルが間に合わず費用が発生した場合、キャンセルしたチームが費用の全額を負担するものとする

連絡難について

対戦相手に送ったメールが72時間以上返信なしの場合、大会本部まで報告すること。その報告をもって大会本部からも該当チームに返信を促す連絡を行い、 そこから48時間以上返信なしの場合、不戦敗要素とする。また、同一の連絡難( 対戦相手からの報告 )を3度繰り返した時点で勝ち点 「 -3 点 」とする( リーグ戦 )

▽ 連絡時の注意点

  • 対戦相手からのメールの返信は、原則72時間以内とするが、出来るだけ早い返信を心がけること( 12時間以内の返信がマナー )
  • 対戦相手からの対戦オファーなどに対して、すぐに判断が出来ない場合でも必ず一度返信し、その旨を伝えること
  • 対戦相手からの対戦オファーに対して、対戦不可の場合でも必ず一度返信し、その旨を伝えること
  • 対戦相手からのメールが一斉送信メール( 宛先複数メール )だった場合も必ず返信すること
  • 携帯アドレスを連絡アドレスに登録している場合は、必ずPCメールも受信できるように設定すること
  • 対戦相手からのメールが迷惑メールフォルダなどに振り分けられている場合があるため、必ず全フォルダを確認すること
  • どちらかがPCアドレスを連絡アドレスに登録している場合は、試合当日や緊急時の連絡に備え、必ず携帯アドレスを交換しておくこと
  • 対戦交渉時のメール履歴は大会閉幕まで保存しておくこと( 不戦試合の判定時に必要な場合があるため )

不戦試合スコア
及び勝点 について

不戦試合によるスコア及び勝点は下記の通りとする

  • スコア → 不戦勝 「 5 対 0 」、不戦敗 「 0 対 5 」とする
  • 勝ち点 → 不戦勝 「 +3 点 」、不戦敗 「 -3 点 」とする( リーグ戦 )

不戦試合判定

対戦期限までに対戦が実現しなかった場合は、両チームで「不戦試合判定」を行うこと

  • 一方のチームに不戦敗要素がある場合は、不戦敗要素を持つチームの不戦敗とする
  • 両チーム共に不戦敗要素が無いまたは同数の場合は、対戦オファー数により勝敗を決定すること
  • 不戦敗判定の結果は、両チームが対戦期限前日までにチーム管理ページ内の「試合結果報告」から報告すること。両チームから報告がない場合は、両チーム不戦敗とする
  • 対戦オファー数のカウントや不戦敗判定に関して、大会本部は一切介入しないこととする

対戦オファー数
について

  • 対戦オファー数は、対戦の確定、未確定に関わらず、相手チームに対戦オファーした数をカウントする
  • グランド名や日時の提示がない対戦オファー、対戦期限外の対戦オファーは、いずれも対戦オファー数にカウントしない
  • 対戦オファーはメール連絡のみ、対戦オファー数にカウントする( お互いの同意があればライン、メッセージ等も可 )
  • 電話や口頭での対戦オファーは、いずれも対戦オファー数にカウントしない
  • 対戦オファーをしたチーム側が相手チームからの対戦承諾に対し、キャンセルしたり、すでに他チームとの対戦を決めていた場合は、いずれも対戦オファー数にカウントしない。ただし、両チーム間で対戦可否の回答期限( 最低72時間以上 )を設けていた場合、回答期限を過ぎた対戦承諾に対しては、対戦可能な状態になくともオファー数にカウントする
  • 確保グランドの使用時間が8時~19時枠外の対戦オファーは、いずれも対戦オファー数にカウントしない。ただし、両チームの同意により上記時間外での対戦を希望した場合は、対戦オファー数にカウントする
  • 開催曜日( 日曜日 )以外の曜日、開催地域外の対戦オファーは、いずれも対戦オファー数にカウントしない。ただし、両チームの同意により上記内容での対戦を希望した場合は、対戦オファー数にカウントする
  • 使用バットなど特別規定があるグランドの対戦オファーは、いずれも対戦オファー数にカウントしない。ただし、両チームの同意により特別規定での対戦を希望した場合は、対戦オファー数にカウントする
  • Victoria( 全大会 )の対戦予定がすでに入っている日時に対しての対戦オファーは、対戦オファー数にカウントしない。連盟大会や他オープン大会などの対戦予定に関してはこれに該当しない
  • すでに決まっている対戦予定に対しての日程変更( 再オファー )は、対戦オファー数にカウントしない
  • グランド使用日から6日以内の対戦オファーは、期限延長期間など特別な場合を除いて対戦オファー数にカウントしない( 日曜日対戦の場合、月曜日のオファーまで有効 )ただし、対戦が確定した場合は、対戦オファー数にカウントする
  • 同日の対戦オファー( 複数オファー )は、4時間の間隔がある場合のみ、それぞれ対戦オファー数にカウントする

▽ オファー数 カウント例

  • AがBに対戦オファー、これに対しBが対戦を承諾し対戦が確定するが、その後Bの都合によりキャンセルした場合
    → 相手チームに対戦オファーした数をカウントするので、Aの対戦オファー数にカウントされる
  • AがBに対戦オファー、これに対しBが対戦を承諾し対戦が確定するが、雨天中止になった場合
    → 相手チームに対戦オファーした数をカウントするので、Aの対戦オファー数にカウントされる
  • AがBに対戦オファー、これに対しBが対戦を承諾し対戦が確定するが、その後Aの都合によりキャンセルした場合
    → 対戦オファーをしたA側が対戦出来る状態にないので、Aの対戦オファー数にカウントされない
  • Aが一斉送信で数チームに対戦オファー、これに対しBが対戦承諾するが、先に返信のあったCとすでに対戦を決めた場合
    → Bに対して、対戦オファーをしたA側が対戦出来る状態にないので、Aの対戦オファー数にカウントされない
    → Cに対して、対戦オファーをしたA側が対戦可能なので、Aの対戦オファー数にカウントされる
  • AがBにグランド使用日から3日前のグランドを提示し対戦オファーした場合
    → Bが対戦を承諾し対戦が確定した場合、Aの対戦オファー数にカウントされる
    → Bが対戦を拒否し対戦が確定しなかった場合、Aの対戦オファー数にカウントされない
  • AがBに同日のグランドを複数提示し対戦オファーした場合
    → 「8時~10時」、「12時~14時」を提示した場合、間隔が4時間未満のため対戦オファー数「1」
    → 「8時~10時」、「14時~16時」を提示した場合、4時間の間隔があるため対戦オファー数「2」
  • AがBに「8時~10時」の対戦オファー、それに対してBがAに同日の対戦オファーした場合
    → 「12時~14時」を提示した場合、間隔が4時間未満のため対戦オファー数にカウントされない
    → 「14時~16時」を提示した場合、4時間の間隔があるため対戦オファー数にカウントされる

不戦敗要素

以下の場合、該当チームを不戦敗とする

  • 試合開始予定時刻までに選手( ユニホーム着用 )が9名揃わなかった場合
  • 試合途中に怪我等でスターティングメンバーの人数を維持する事が出来なくなった場合
  • 助っ人制の規制人数を超える選手を起用した場合( 試合中の指摘が必要 )
  • 助っ人起用を除く未登録選手やオーダー表未記入選手を起用した場合( 試合中の指摘が必要 )
  • 自チームの都合により対戦期限までに対戦が実現しなかった場合
  • 相手チームのみが対戦オファー( 開催曜日、開催地域内 )をし、対戦が実現しなかった場合
  • 両チームともに対戦オファーがなく、対戦が実現しなかった場合、両チーム不戦敗とする
  • 対戦オファー数が同数の場合、両チーム不戦敗とする
  • 対戦オファー数に差がある場合、オファー数が多いチームを不戦勝、少ないチームを不戦敗とする
  • カウントする対戦オファー数の上限は「3」までとし、それ以降はカウントしない( オファー数「3」以降はすべて「3」としてカウント )
  • 自チームの都合により対戦可能日が対戦期限内( 開催曜日 )の半数未満で、対戦が実現しなかった場合
  • 相手チームから連絡を受けた日を含め、5日( 120時間 )以内に相手へ返信を行わなかった場合( 72時間以上返信なしの時点で大会本部まで報告すること、報告がない場合は無効 )
  • 連絡難( 72時間以上返信なし )を2度繰り返し、その後対戦が実現しなかった場合
  • 対戦予定日の7日以内( 日曜日の試合に対し月曜日以降 )に対戦をキャンセルし、その後対戦が実現しなかった場合
  • グランド確保チームが、相手チームに対戦日時、グランド情報を誤って報告し、対戦が実現しなかった場合
  • グランド確保チームの過失によりグランドが確保出来ておらず、対戦が実現しなかった場合
  • その他大会規約、大会要項に違反した場合

※ 不戦敗の該当試合に関しての報告は、両チームが対戦期限前日までに速やかに報告すること。両チームから報告がない場合は、両チーム不戦敗とする
※ 不戦敗要素があっても両チームが対戦決着を希望する場合、対戦期限内であればそれを認めるが、対戦期限までに対戦が実現しなかった際は、不戦敗予定だったチームの不戦敗とする
※ 対戦オファー数のカウントや不戦敗判定に関して、大会本部は一切介入しないこととする

リーグ大会対戦期限

各レベル予選リーグは、対戦期限を前期と後期に分けて行うこととする

  • 前期の対戦期限終了後に前期カードを行うことは不可とする
  • 対戦期限内に対戦が実現しなかった前期カードは、速やかに両チームで不戦試合判定を行うこととする
  • 不戦試合判定結果は、両チームが対戦期限前日までに報告すること(両チームから報告がない場合は両チーム不戦敗)
  • 前期の対戦期限内に後期カードを行うことは可能とするが、あくまで前期カードの対戦を優先すること
  • 前期の対戦期限内に後期カードの対戦オファーをした場合、対戦オファー数にカウントしない
  • 雨天等悪天候などグランド使用不可による中止カードの場合、前期カードのみ対戦期限日から最大2週間の延長措置を適用する(後期カードは適用不可)

対戦期限の延長措置

以下の場合、延長措置を適用する

  • 雨天等悪天候などグランド使用不可による中止カードの場合( トーナメント戦は中止になった日から最大2週間
  • トーナメント戦など次の対戦相手確定の場合、両チームが次の対戦相手との対戦予定( 次の対戦期限内 )を先に確定できることを条件に延長措置を認める。 ただし、延長希望カード対戦期限日の前日22時までに両チームが確定( 大会本部に報告 )できることを条件とする

※ 次の対戦相手の協力を得る形となるため、次の対戦相手の希望に沿った対戦予定を組むこと
※ 延長した対戦予定日が雨天等悪天候中止になり、次の対戦相手との対戦予定日が翌週の場合、他曜日や当日のダブルヘッダーなど、次の対戦相手との対戦予定前に対戦可能であれば延長措置を認める
※ 次の対戦相手との対戦期限内であれば次の対戦予定日の変更を認める
※ 次の対戦相手との対戦予定までに対戦不可の場合は不戦試合とし、通常対戦期限内の対戦交渉の内容で両チームが不戦試合判定を行うこととする

▽ その他留意点

  • 両チームが延長措置を希望する場合のみ適用とする
  • 対戦予定報告がない対戦カードについては、延長措置を適用しない
  • 対戦予定日が雨予報にも関わらず、対戦予定日の前日( 24時間以内 )に対戦予定を組むなど、明らかな期限延長を狙った行為については、延長措置を適用しない
  • 大会日程の都合により延長措置が適用出来ない場合は、これまでの対戦交渉の内容で両チームが不戦試合判定を行うこと
  • 対戦期限に影響を及ぼさないため、早めに連絡を取り合い、予備日なども考慮した対戦スケジュールを組むこと
  • 各大会準決勝に限り、決勝戦に影響を及ぼさない範囲であれば、大会本部判断で延長措置を適用する可能性がある
  • 延長措置はあくまで試合成立への最終手段であり、早朝やナイター、ダブルヘッダーやトリプルヘッダーでの対戦も検討し、対戦実現に向けて両チームが協力し合うこと

登録メンバー

  • 登録メンバーは、フルネーム( 本名が漢字であれば漢字表記 )と背番号を各チームページに公開するものとする
  • 登録メンバーは、最大36名まで登録可能とする
  • 登録メンバーは、16歳以上の男女とするが、チームの代表者は成人であること( 壮年大会の登録メンバーは本年4月1日以前に満40才以上であること )
  • 背番号は、0から999まで登録可能とする( 01や001等も3桁まで可能とする )
  • 背ネームについては、特に問わないこととする
  • 登録メンバーの登録および変更は、チーム管理ページ内で申請すること( 要ログイン )
  • 登録メンバーの登録および変更は、大会期間中も試合日の4日前までに申請すれば出場可能とする( 例:日曜日の試合に出場するには水曜日までの申請が必要 )
  • 1選手の複数チームへの登録( 重複登録 )を可能とするが、投手としての出場は1チームのみとする( リーグ大会、トーナメント大会問わず、壮年大会を除くVictoriaすべての大会において1シーズン毎に適用 ) 複数チームでの投手出場が発覚した場合( 試合終了から24時間以内の指摘が必要 )、予選リーグに関しては該当選手が投手出場した全試合を不戦敗とし、 トーナメント大会( リーグ大会決勝トーナメント含む )に関しては発覚した試合を不戦敗とする( 壮年大会内での投手起用は1チームまで )
  • 控え選手の出場機会増加を目的に、1チームの複数エントリー( 1大会を2チームに分けて参加等 )を可能とするが、 各チーム同一選手の登録は3人まで、1選手の投手としての出場は1チームのみとする( 各チーム間での助っ人は禁止 )
  • 一時的な戦力補強のため、大量のメンバー登録やメンバー入れ替え、チーム合併などを禁止とする
  • 新規登録メンバーのユニフォーム作成が間に合わない場合、試合前日までに大会本部から了承を得ることを条件に空き番号での出場を可能とする
  • 著名人など本部が認める特別な理由がある場合に限り、芸名などフルネーム以外での登録及び出場を認める( 登録前に大会本部の了承が必要 )
  • 取材ゲームや本部主催試合において、写真及び動画の掲載ができない選手は出場不可とする
  • 代表者はオーダー表交換の際に、各チームページに掲載されている最新の登録メンバーを確認し、オーダー表記載選手について両チーム了承のうえ、試合を開始すること( 試合開始後の指摘は無効 )
  • 登録メンバーの選手名や背番号のオーダー表記載ミスについては問わないこととする
  • 遅刻により試合途中から参加する選手がいる場合は、必ず試合前に相手チームに報告し、オーダー表にも記入すること
  • 未登録選手やオーダー表未記入選手の出場は不可とする

順位確定

  • リーグ戦における勝ち点は、勝ち 「 3 点 」、引き分け 「 1 点 」、負け 「 0 点 」、不戦勝 「 +3 点 」、不戦敗 「 -3 点 」とする
  • 不戦試合によるスコアは、不戦勝 「 5 対 0 」、不戦敗 「 0 対 5 」とする( リーグ大会、トーナメント大会共通 )
  • リーグ戦などにおける順位は、①勝ち点、②勝利数、③得失点差、④失点数、⑤直接対決の結果、⑥抽選の順で決定する
  • リーグ戦は各ブロック上位2チーム( 参加チーム数により変動あり )が決勝トーナメント進出とする
  • 決勝トーナメント進出対象チームが失格および棄権の場合は、予選リーグ対戦期限終了前(決勝トーナメント組み合わせ決定前)に限り、同ブロック内の下位チームを繰り上げとする
  • リーグ戦の出場チーム数により、特別枠として決勝トーナメント進出となるワイルドカード枠を採用する。ワイルドカード枠は、全ブロックの予選敗退チームを対象( 不戦敗チームは対象外 )とし、 ①勝率、②得失点差、③失点数、④抽選の順で決定する。勝率は、「 勝利数 ÷ 試合数 」で計算し、引き分けは「 0.5勝 」とカウントする

先攻・後攻

  • 先攻、後攻は、試合前のじゃんけんにより決定すること
  • ホームチームが一塁側ベンチ 、ビジターチームが三塁側ベンチとする

試合形式と試合時間

  • 7回制を採用する
  • 7回終了前でもグランド使用時間残り10分になった時点でゲームセットとする( 強制終了 )
  • 7回終了前でもグランド使用時間残り20分になった時点で新しいイニングへ入らないこととする( 残り20分になったイニングが最終回 )
  • 勝利チームを決定する試合の場合、7回終了前でもグランド使用時間残り30分を目安に次回からサドンデスゲームに入ることとする
  • サドンデスゲームの場合、グランド使用時間残り15分を過ぎて新しいイニングへ入らないこととする
  • 悪天候やグランド使用時間終了などにより試合続行不可能となった場合は、試合時間が50分以上経過、又は4回裏終了をもって試合成立とする。 その場合、表裏の攻撃が終了した回までのスコアを公式記録とする。ただし、裏の攻撃中に逆転か同点になり時間切れの場合はそのスコアを採用する

例:5回終了まで2-0で先攻Aチームリードの場合

  • 6回裏に後攻Bチームが3得点、なおも攻撃中に時間切れ → 2-3でBチーム勝利
  • 6回裏に後攻Bチームが2得点、なおも攻撃中に時間切れ → 2-2で両者引き分け
  • 6回裏に後攻Bチームが1得点、なおも攻撃中に時間切れ → 2-0でAチーム勝利

※ 試合時間50分未満、又は3回までに試合が中止となった場合は、ノーゲーム再試合とし記録は全て無効とする
※ 試合時間は主審の測定時間を基準とし、両チームは必ず主審の指示、判断に従うこと
※ 両チーム代表者は試合前、審判とチームメンバーに上記ルールを必ず伝えること
※ グランド確保時間が2時間を超える場合、確保チームは対戦交渉時又は試合前に審判と相手チームへその旨を伝えること。伝えていない場合、試合時間は原則2時間枠の範囲内で行うこととする( 2時間枠終了時点で審判と両チームの同意があれば続行可 )

2時間枠の場合の流れ

  • 試合当日は遅くても30分前までに球場に集合すること
  • 試合前に対戦相手とオーダー表を交換し、じゃんけんで先攻、後攻を決めること
  • 試合前に審判へ新球2個とメンバー表を提出すること
  • ホームチームの代表者は、試合ルールを審判に説明すること
  • 審判の判定や指示には必ず従うこと
  • 時間短縮に努め、攻守交代等を速やかに行うこと
  • 審判、対戦相手へのラフプレーや暴力行為、野次は禁止とする
  • 試合終了後は速やかにベンチを空け、両チーム積極的にグランド整備を行うこと
  • 指定場所以外の喫煙は禁止とし、ゴミや吸殻は必ず持ち帰り、場内美化に協力すること
  • グランド代、照明代、審判代等の試合費用を両チームで折半すること
  • 試合後、両チームで試合スコアを必ず確認すること
  • 試合日も含め2日( 48時間 )以内に、両チームがチーム管理ページ内の「試合結果報告」から報告すること

※ 両チーム代表者はオーダー表交換の際に、チームページに掲載されている最新の登録メンバーを確認し、オーダー表記載選手について両チーム了承のうえ、試合を開始すること( 試合開始後の指摘は無効 )
※ 未登録選手やオーダー表未記入選手の出場は不可とする
※ 登録メンバーの選手名や背番号のオーダー表記載ミスについては問わないこととする
※ 遅刻により試合途中から参加する選手がいる場合は、必ず試合前に相手チームに報告し、オーダー表にも記入すること

引き分けについて

7回終了時同点の場合、下記の通りとする

  • 予選リーグ戦など勝利チームを決定しない試合 → 引き分け
  • トーナメント戦など勝利チームを決定する試合 → サドンデスゲーム、じゃんけんで決着

※ 勝利チームを決定する試合の場合、7回終了前でもグランド使用時間残り30分を目安にサドンデスゲームに入る
※ 通常の延長戦や再戦による決着は不可とする( リーグ戦決勝トーナメント、トーナメント大会、何れも不可 )

サドンデスゲーム
じゃんけん

  • サドンデスゲームは、1死満塁で開始する
  • 打順は前回までの打順を引き継ぎ、その前の打者を1塁走者とし、2塁、3塁の走者は順次前の打者とする
  • 表裏終了時で決着が着くまで行う
  • グランド使用時間が残り15分を過ぎて新しいイニングへ入らないこととする
  • 引き分けのまま時間切れ、又は回の途中で時間切れの場合は、じゃんけん決着とする
  • じゃんけんは最終打順の9名で対決し、5勝先取で決着とする

コールドゲーム

  • 4回以降( 表裏終了 )で10点差以上が付いた場合は、コールドゲームとする
  • それより前のイニングで10点差が付いた場合でも、4回終了まで試合を行うこととする
  • 裏の攻撃中に10点差が付いた場合は、その時点でコールドゲームとする
  • コールドゲームはリーグ戦を含む全試合で適用する(決勝戦を除く)

指名打者制

  • 指名打者制を採用する際は試合前のメンバー交換時にその旨をメンバー表に記すこととする
  • 試合途中から指名打者制を採用することはできない
  • 指名打者として出場した選手は、少なくとも1度は打撃を完了しなければ交代できない
  • 指名打者制の適用は投手のみ可能とする
  • 投手以外の野手への適用は不可とする
  • 先発投手兼指名打者の出場を可能とする( 大谷ルール )
  • 先発投手兼指名打者として出場した選手は、投手降板後も指名打者として打席に立つことができ、指名打者に代打を出された場合も投手としての続投を可能とする。ただし、投手を退いた場合は再び投手としての出場不可、指名打者を退いた場合は再び打者として打席に立つことはできない
  • 指名打者への代打、代走は可能とするが、そのまま指名打者を引き継ぐこととする
  • 指名打者制の解除は可能とし、投手が指名打者の打順を引き継ぐこととする( 攻撃中、守備中共に解除可 )
  • 投手交代は可能とし、そのまま指名打者制を継続することとする
  • 投手が他の守備位置についた場合、指名打者制は消滅し、投手が退いた守備者の打順を引き継ぐこととする( 2人以上の守備者が退いた場合は、監督が打撃順を指名 )
  • 指名打者として先発した選手が守備位置についた場合、指名打者制は消滅し、指名打者として先発した選手は自分の打順を継続、投手は退いた守備者の打順を引き継ぐこととする
  • 10名以上の打順は不可とする

▽ 指名打者制消滅の例

  • 投手Aがショートの守備位置につき、ショートBが退いた場合
    → 指名打者制は消滅し、AはショートBの打順を引き継ぐ
  • 投手Aがショートの守備位置につき、ショートBとレフトCが退いた場合
    → 指名打者制は消滅し、Aと新たにレフトの守備位置につくDの打順を監督が指名する
  • 投手Aがショート、ショートBが投手の守備位置についた場合
    → 指名打者制は消滅し、Aは指名打者の打順を引き継ぐ(守備者が退いていないため)
  • 指名打者Eがショートの守備位置につき、ショートBが退いた場合
    → 指名打者制は消滅し、指名打者Eは自分の打順、投手は退いたショートBの打順を引き継ぐ

臨時代走

  • 打者及び走者が不慮の怪我等で走者になれない場合、臨時代走を認める
  • 代走者は投手、捕手を除く打順の一番遠い選手とする
  • 代走者がアウトになるか、得点するか、またはイニングが終了するまで臨時代走は継続する
  • 臨時代走者に代わって別の代走を送ることはできるが、負傷選手に代走が起用されたことになり、負傷選手は以後出場できない
  • 攻撃が終了しても負傷選手が出場できない場合は選手交代となる

助っ人制

少人数チームでも安心して大会に参加できることを目的に助っ人制を採用する

  • 1試合に出場できる助っ人の最大人数は、 1部、スプリングカップ、サマーカップ、オータムカップが1名、 2部、3部が2名、4部が3名とする( 各大会決勝戦および壮年大会は助っ人制不採用 )
  • 助っ人の投手起用は不可とする
  • 助っ人は空き番号または欠席者、未出場者のユニフォームを着用すること( 統一ユニフォームの着用が困難な場合は相手チームと審判の了承を得ること )
  • 助っ人制はあくまで試合成立への最終手段であり、各チームは選手確保に努めること
  • 助っ人を出場させる場合は必ず相手チームに報告し、オーダー表にその旨を記入すること

審判について

  • 審判は原則としてホームチームが派遣審判を手配するものとする
  • 審判は派遣審判の利用を推奨するが、どうしても派遣審判の利用が困難な場合は、両チームの同意があれば攻撃側によるセルフジャッジを可能とする
  • グランドルール、ジャッジは主審に一任し、両チームは必ず主審の指示に従うこと
  • 審判、対戦相手へのラフプレーや暴力行為、野次は禁止とする
  • 試合中に対戦相手又は主審への暴力行為や過度な野次があった場合は大会本部へ報告すること
  • ホームチームの代表者は、試合前に試合ルールを審判に説明すること

用具について

  • チーム統一のユニフォームを着用すること(帽子、ユニフォーム上着)
  • ユニフォームズボン、アンダーシャツ、ソックス、ベルト等は、同色の物を着用することを前提とするが、多少のデザイン違いについては問わないこととする
  • 帽子、ユニフォーム上着の追加制作時に生じた素材や多少の色の違いについては問わないこととする
  • 新規登録メンバーはユニフォームが完成するまで欠席者のユニフォームで出場可能とする(大会本部の了承が必要)
  • 打者・走者はヘルメット、捕手は防具を着用すること
  • 試合球は新型ケンコーボールM号、又はそれ同等のものを使用すること
  • 打者のバットはJSBBの規格品を使用すること
  • 投手のリストバンド着用は禁止とする
  • 投手のサングラス着用を認める(ミラーレンズを除く)
  • その他規定は公認野球規則および審判員の判断に準ずる
Q.大会に参加したいのですが、エントリーはどこからできますか?
以下の手順で申請お願いいたします。
①チーム管理ページにログインまたは新規登録
②管理ページ内メニューの「大会エントリー」をタップ
③ご希望の参加大会を選択
④ご希望の地域を選択
⑤最後に「大会にエントリーする」をタップ
※エントリー申請確認次第、大会本部よりご連絡差し上げます
Q.参加を検討していますが、大会資料はありますか?
別途資料はご用意しておりませんので、「大会要項」「大会概要」をご覧ください。
Q.メンバー登録(変更)の方法が分かりません
以下の手順で申請お願いいたします。
①チーム管理ページにログイン
②管理ページ内メニューの「メンバー登録・変更申請」をタップ
③登録人数分の「+入力欄を追加する」をタップ
④選手情報を入力
⑤最後に「メンバー変更を申請する」をタップ
Q.メンバーは何名まで登録出来ますか?
最大36 名までとなります。
Q.9名以上の登録メンバーが揃っていますが、助っ人は利用可能ですか?
利用可能となります。以下のようなケースもあるため、助っ人の出場についてはチームの判断にお任せしております。

<ケース①>
正規登録メンバーが 9 名揃っていたが、故障者や体調不良者がいたため、助っ人を出場させた。

<ケース②>
出欠確認の段階で正規登録メンバーの未定者が多く、週の中盤になっても人数が揃わなかった場合。
相手チームに迷惑をかけないように(不戦試合にならないように)助っ人を用意したが、結果的に正規登録メンバーが9 名以上出席できる事になった。
しかし、せっかく予定を空けて来てくれた助っ人を優先的に出場させた。
Q.リーグ戦の対戦順は決まっていますか?
順不同での対戦が可能です。前期の対戦期限内に後期カードを行うことも可能ですが、あくまで対戦期限の短い前期カードの対戦を優先してください。
Q.試合終盤に同点になったため、サドンデスを行う時間がない場合はどうすればいいですか?
引き分けのまま時間切れ、又は回の途中で時間切れの場合は、じゃんけん決着となります。
予選リーグに関してサドンデスはございませんので引き分けとなります。
Q.相手チームとスケジュールが合わないのですが、延長は出来ますか?
以下のケースのみ延長可能となります。
・雨天等悪天候などグランド使用不可による中止カードの場合( 中止になった日から最大2週間 )
・トーナメント戦など次の対戦相手確定の場合、両チームが次の対戦相手との対戦予定( 次の対戦期限内 )を先に確定できることを条件に延長措置を認める。
 ただし、延長希望カード対戦期限日の前日22時までに両チームが確定( 大会本部に報告 )できることを条件とする<
Q.相手チームから返信が来ません
対戦相手に送ったメールが72時間以上返信なしの場合、大会本部まで報告してください。
その報告をもって大会本部からも該当チームに返信を促す連絡を行い、そこから48時間以上返信なしの場合は不戦敗要素となります。
Q.対戦予定日の7 日以内に対戦をキャンセルしましたが、不戦敗になりますか?
即不戦敗にはなりません。
ただ、7 日以内キャンセルに該当するため「不戦敗要素1」となり、仮に期限までに対戦が出来なかった場合は、貴チームの不戦敗となります。
Q.対戦交渉において、対戦が出来ない旨を伝えていた日程に対戦オファーが来た場合、オファー数にカウントされますか?
オファー数にカウントされます。極論ではございますが、「自チームが対戦オファーを提示した日時以外は対戦不可」と予防線を張る事も可能になってしまいますので、他予定に関しては考慮されない規約となっております。
Q.対戦オファーを5 回しましたが、オファー数はいくつになりますか?
カウントするオファー数の上限は「3」までとなりますので、オファー数は「3」とカウントされます。
Victoriaリーグは対戦決着を大前提としておりますので、対戦不可の場合は不戦敗が妥当と考えております。
しかし、一方のチームに非がある場合などの救済措置として、対戦オファー数での決着を設けております。
お互いに複数のオファーを出している時点で対戦決着の意思があると判断できますので、オファー数勝負にならないためにも上限を設定しております。
Q.試合中の判定に納得が出来ません
試合中のジャッジに関しては審判員に一任しておりますので、不服の場合は試合中に審判員に対して確認をしてください。
試合終了後のプレーや結果に関する抗議はお受けいたしかねますので、必ず試合中の解決をお願いいたします。